やっとできた。
ずっとやりたかったことが、ようやく形になってきた。
やりたかったこと
Obsidianに日記やメモを書いたら、それがそのままブログ記事の素材になる──そんな仕組みを作りたかった。
毎回「さあ書くぞ」と気合を入れてブログを書くのではなく、普段の記録の延長として発信できる状態。怠惰(Slothful)にコンテンツを作り続けるための基盤。
それを今週、ようやく動かせた。
作ったものの全体像
流れとしてはシンプルで、こんな感じ。
Obsidianに日記・メモを書く
↓
Claude Code(/from-obsidian)
↓
記事に整形
↓
site/src/content/ に配置
↓
Vercelに自動デプロイ
↓
slothfuldevlog.com に公開
技術的には、Claude Codeのカスタムスキルとして /from-obsidian というコマンドを作った。Obsidianのフォルダ構造・日記のパスをClaudeに覚えさせておいて、「この日記を記事にして」と言うと整形して公開まで持っていってくれる、というもの。
エンジニアじゃない自分でも、「言語化した設計書をClaudeに渡す→一緒に作る」という流れで作れてしまったのが正直驚き。
現状とできていないこと
とはいえ今の段階でできているのは文章のトンネルを通しただけで、まだ粗い部分もある。
課題として認識しているのはこのあたり:
- サムネイル画像がない — 記事に差し込む画像、アイキャッチが全部手動
- 記事内の挿絵がない — 文章だけで読ませるのは少しさみしい
- SNS展開が手動 — X(旧Twitter)やInstagramへの投稿まで繋げられていない
次にやりたいこと
直近でやっていきたいのは3つ。
1. 画像の自動生成
記事のサムネイルや本文中の画像をAIで自動生成できるようにしたい。MidjourneyやFluxなどのAPIを叩く仕組みをパイプラインに組み込む。
2. 動画・SNSへの展開
記事ができたらそのままTikTokやYouTubeのショート動画にできるといい。テキストから動画生成AIを回して、コンテンツの横展開を自動化したい。note → Threads → Instagram の順で小分けにしていく流れも試したい。
3. Claudeと話しながら日記を書くスキル
今は「日記 → 記事」の一方通行だけど、もう一歩さかのぼって「Claudeと会話しながら日記を作る」ができると面白いと思っている。
たとえばその日あったことをClaudeに話しかけるだけで、会話の中から自動的にObsidianのInboxにメモが保存される、みたいな。音声入力と組み合わせると、日記を書くハードルがほぼゼロになりそう。
非エンジニアがここまでできた理由
一番の答えは「Claude Codeと一緒に作ったから」に尽きる。
自分でコードを一から書けるわけではないが、「こういうことをしたい」「こういう流れにしたい」を言語化してClaudeに伝えることはできる。そこから設計を詰めて、コードを出してもらって、動かして確認する。
そのサイクルが回るようになってから、明らかに作れるものの幅が広がった。
完璧なシステムではないし、まだ荒削りな部分も多い。でも「動く」「使える」状態になったことで、次に何を改善するかが具体的に見えてきた。完璧より完了、を地でいく開発記録です。