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ひとくちをつくる06 / 06

つくったものを、どう紹介するか。

アプリの紹介ページをつくり、Slothful Studioにつなぐ。その背景も、自分の場所に残しておく。

振り返る時期:2026年9月28日のLP公開とStudioへの接続

ひとくちを紹介するためのページをつくりました。専用のURLで公開し、Slothful StudioのWorkから、そのページとApp Storeへ進めるようにしています。アプリ本体をつくることに続いて、外からどう見つけてもらい、何を伝えるかを整える作業でした。

最初にAIへ相談したのは、このアプリのLPをつくりたい、ということです。ページを準備するだけでなく、Cloudflareに専用のURLを用意して公開するところまで進めました。その次に、Studioのサイトからたどれるようにすることを相談しました。作ったものの置き場所を、一つずつつないでいく流れです。

言葉と画面を、並べてみる。

紹介ページでは、「好きな一品を、好きな人へ。」という言葉と、料理のイメージ、実際のアプリ画面を組み合わせています。白と黒を基調に、オレンジを添える。アプリの中で使ってきた見せ方も、紹介するページへつなげました。

画面を載せるときには、その画面が何を示しているかも説明する必要があります。掲載用に用意した画面には架空のデータを使い、料理の画像にはAIで生成したものがあります。実際の飲食店への訪問記録や、利用者から寄せられた投稿としては扱いません。画面の見せ方と、その素材の説明はセットです。

また、9月28日時点の公開版は1.0です。次の1.0.1で準備している友達限定共有やWeb保存などは、提供予定として区別しました。新しい画面を載せるほど、今ダウンロードして使えるものとの違いも伝えなければいけません。紹介文を整えることには、こうした時点の整理も含まれています。

Workから、紹介ページへ。

Studioでは、ホームとWorkの一覧、ひとくちの作品ページから、詳しい紹介へ進めるようにしました。「詳しく見る」と「App Store」の入口を置いています。概要を読む場所と、使い方や画面を見る場所、ダウンロードする場所をつなぐ、小さな更新です。

作品の入口と、その背景

  1. 01

    Work

    何をつくったかを知る。

  2. 02

    紹介ページ

    画面や使い方を見る。

  3. 03

    Notes

    つくる途中の考えを読む。

Slothful Studioと、ひとくちの紹介ページの役割。Notesには、制作の背景を残していきます。

そこまで進めたあと、アップデートの記録やAIへの相談をもとに、制作の記事も残したくなりました。機能がどう変わったかという記録は、すでにあります。でも、その記録をそのまま並べるだけでは、何を考えながらつくっていたかは読み取りにくい。読み物として整理する工程を、もう一つ加えることにしました。

自分のブログとして書く。

記事の企画を相談したとき、読者はアプリに興味のある人と個人開発に興味のある人の両方としました。そのうえで、Slothful Studioは私自身についてのブログなので、そのテーマを守りたい、と伝えています。アプリを説明する記事にも、作った人の選択や試行錯誤を残したいと思ったからです。

AIとのやり取りも、何を相談し、どう決めたかがわかる形で入れることにしました。この連載では、構想、記録の手軽さ、共有する相手、一品の保存、実機での修正を順に振り返っています。一つのアプリでも、途中にある問いは少しずつ違います。

Slothful Studioには、アプリのほかにも、写真や身体のこと、日々の中で試すことを並べていきたい。ひとくちの制作も、その中の一つとして置いておきます。作品のページから使い方へ進むことも、文章から作り手の関心をたどることもできる。今回つないだ入口を、そういう場所に育てていこうと思います。

Takuto / Slothful Studio

開発記録とAIとの相談履歴をもとに、制作の過程を振り返っています。